連絡
区分 |
発生
月日 |
事象名 |
| 概 要 |
県HP |
電力HP |
| ⅠB |
令和7年
5月31日 |
石川県能登半島沖での地震の発生について |
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| 志賀1号機、2号機は停止中のところ、令和7年5月31日5時2分頃、石川県能登半島沖を震源とする最大震度3の地震が発生した。志賀町では震度3を観測し、発電所(志賀1号機原子炉建屋地下2階)では震度0。この地震による放射線モニタの指示値に変動はなく、外部への放射能等の影響はなかった。 |
| ⅠB |
令和7年
12月14日 |
石川県能登半島沖での地震の発生について |
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| 志賀1号機、2号機は停止中のところ、令和7年12月14日23時26分頃、石川県能登半島沖を震源とする最大震度4の地震が発生した。志賀町では震度4を観測し、発電所(志賀1号機原子炉建屋地下2階)では震度3。この地震による放射線モニタの指示値に変動はなく、外部への放射能等の影響はなかった。 |
| ⅠB |
令和7年
12月15日 |
石川県能登半島沖での地震の発生について |
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| 志賀1号機、2号機は停止中のところ、令和7年12月15日4時3分頃、石川県能登半島沖を震源とする最大震度3の地震が発生した。志賀町では震度3を観測し、発電所(志賀1号機原子炉建屋地下2階)では震度2。この地震による放射線モニタの指示値に変動はなく、外部への放射能等の影響はなかった。 |
| Ⅲ |
令和7年
12月23日 |
志賀原子力発電所 緊急時対策支援システムへの伝送の再開について |
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12月22日15時59分、志賀原子力発電所1、2号機において、国の緊急時対策支援システム(以下、「ERSS」)へのデータ伝送が停止した。 発電所設備に異常等はなく、中央制御室でプラント状態を通常通り監視できており、原子力発電所の安全性に問題がないことを確認。 また、伝送が停止している間、ERSSにて伝送要求のあるパラメータについては、適宜、メールなどにより国に報告。 なお、石川県、富山県及び北陸電力のホームページにて公表している環境放射線等の発電所リアルタイム表示は、正常であることを確認。 本事象による外部への放射能の影響はなし。 その後、伝送に係る機器の通信状態の確認等を行い、伝送サーバーを予備に切替えたことにより、12月23日0時19分に、データ伝送を再開した。 今後、原因を調査していく。 |