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危機管理監室 原子力安全対策室

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「志賀原子力発電所における県・地元町への連絡基準に係る覚書」に基づき、北陸電力から連絡があった事象(令和5年度)

                                                                                        
連絡
区分
発生
月日
事象名
概  要 県HP 電力HP
 ⅠA 令和6年
1月1日 
 令和6年能登半島地震の地震の発生について

 志賀1号機、2号機は停止中のところ、令和6年1月1日16時10分、石川県能登地方で最大震度7の地震が発生した。志賀町では震度7を観測し、発電所(志賀1号機原子炉建屋地下2階)での震度は5強であり、志賀町沿岸で大津波警報が発令された。また、本震を含め、1月31日までに連絡区分Ⅰに該当する地震は合計82回観測された。
 この地震による放射線モニタの指示値に変動はなく、外部への放射能等の影響はなかった。
 地震発生直後から、各設備の点検を行い、以下の事象が確認された。
・1号機起動変圧器からの油漏れ及び放圧板の動作、噴霧消火設備の起動
・2号機主変圧器からの油漏れ及び放圧板の動作、噴霧消火設備の起動
・2号機励磁電源変圧器の放圧弁の動作
・発電所前面の海面上での油膜確認
・発電所前面の海面上での新たな油膜確認
・1号機使用済燃料貯蔵プール水の飛散
・2号機使用済燃料貯蔵プール水の飛散
・2号機主変圧器及び所内変圧器の放圧板の動作
 ⅠB 令和5年
5月5日 
 石川県能登地方での地震の発生について  
  志賀1号機、2号機は停止中のところ、令和5年5月5日14時42分頃、石川県能登地方で最大震度6強の地震が発生した。志賀町では震度4を観測し、発電所(志賀1号機原子炉建屋地下2階)での震度は3であった。この地震による放射線モニタの指示値に変動はなく、外部への放射能等の影響はなかった。
 ⅠB 令和5年
5月5日 
 石川県能登地方での地震の発生について  
  志賀1号機、2号機は停止中のところ、令和5年5月5日21時58分頃、石川県能登地方で最大震度5強の地震が発生した。志賀町では震度3を観測し、発電所(志賀1号機原子炉建屋地下2階)での震度は2であった。この地震による放射線モニタの指示値に変動はなく、外部への放射能等の影響はなかった。
 ⅠB 令和6年
2月1日 
 石川県能登地方での地震の発生について
  志賀1号機、2号機は停止中のところ、令和6年2月1日2時4分頃、石川県能登地方で最大震度3の地震が発生した。志賀町では震度3を観測し、発電所(志賀1号機原子炉建屋地下2階)での揺れは観測されなかった。この地震による放射線モニタの指示値に変動はなく、外部への放射能等の影響はなかった。
 ⅠB 令和6年
2月7日 
 石川県能登地方での地震の発生について
  志志賀1号機、2号機は停止中のところ、令和6年2月7日6時8分頃、石川県能登地方で最大震度4の地震が発生した。志賀町では震度4を観測し、発電所(志賀1号機原子炉建屋地下2階)での震度は2であった。この地震による放射線モニタの指示値に変動はなく、外部への放射能等の影響はなかった。
 ⅠB 令和6年
2月14日 
 石川県能登地方での地震の発生について
  志賀1号機、2号機は停止中のところ、令和6年2月14日10時32分頃、石川県能登地方で最大震度4の地震が発生した。志賀町では震度3を観測し、発電所(志賀1号機原子炉建屋地下2階)での震度は2であった。この地震による放射線モニタの指示値に変動はなく、外部への放射能等の影響はなかった。
 ⅠB 令和6年
3月4日 
 石川県能登地方での地震の発生について
  志志賀1号機、2号機は停止中のところ、令和6年3月4日17時31分頃、石川県能登地方で最大震度3の地震が発生した。志賀町では震度3を観測し、発電所(志賀1号機原子炉建屋地下2階)での震度は1であった。この地震による放射線モニタの指示値に変動はなく、外部への放射能等の影響はなかった。
 ⅠB 令和6年
3月13日 
 石川県能登地方での地震の発生について
  志賀1号機、2号機は停止中のところ、令和6年3月13日3時31分頃、石川県能登地方で最大震度3の地震が発生した。志賀町では震度3を観測し、発電所(志賀1号機原子炉建屋地下2階)での震度は1であった。この地震による放射線モニタの指示値に変動はなく、外部への放射能等の影響はなかった
 Ⅲ 令和5年
8月8日 
 志賀原子力発電所1号機 非常用ディーゼル発電機1台の燃料油漏えいについて
 令和5年8月8日(火)志賀原子力発電所1号機において、非常用ディーゼル発電機3台のうち1台の定期運転試験を行っていたところ、燃料油(軽油)が漏えいしていることが確認された。原因は燃料油配管のガスケットに割れがあったため。漏えい量は約27リットル。現在、漏えいは止まっている。
 当該ガスケットは、新品に交換。
 本事象による外部への放射能の影響はなかった。
 Ⅲ 令和5年
9月12日 
 志賀原子力発電所 低レベル放射性廃棄物の輸送における固体廃棄物貯蔵庫 天井クレーンの不具合について
 令和5年9月12日(火)志賀原子力発電所において、低レベル放射性廃棄物の輸送に伴う搬出作業の事前準備のため、固体廃棄物貯蔵庫の天井クレーンを操作したところ、非常停止に係る警報が発生し、当該クレーンが停止する事象があった。原因は当該クレーンの駆動用電動機にある2種類のブレーキのうち、1つのブレーキのハンドルが誤った状態で取り付けられていたため、当該ハンドルを正規の状態に取り付け直し、当該クレーンは復旧済み。
 Ⅲ 令和5年
9月14日 
 志賀原子力発電所1号機 換気空調補機非常用冷却水系冷凍機の停止について
 令和5年9月14日(木)志賀原子力発電所1号機において、換気空調補機非常用冷却水系冷凍機B号機を起動したところ、冷凍機の各軸受に潤滑油を供給する系統の異常を示す警報が発生し、自動停止した。点検の結果、当該冷凍機の油ポンプ逃し弁に不具合を確認したため、当該弁を取替え、復旧済み。
 本事象による外部への放射能の影響はなかった。
 Ⅲ 令和5年
10月10日 
 志賀原子力発電所2号機 主蒸気隔離弁制御装置の不具合について
 令和5年10月10日(火)志賀原子力発電所2号機において、プラントの異常を検出した際に主蒸気隔離弁に閉信号を出力する制御装置の異常を示す警報が中央制御室にて発生した。原因は制御装置内の一部の基板が故障のため。
 今後、当該制御装置の更新等にあわせて取替えを実施する。
 本事象による外部への放射能の影響はなかった。
 Ⅲ 令和5年
10月12日 
 志賀原子力発電所 固体廃棄物貯蔵庫のドラム缶における析出物確認について
 令和5年10月12日(木)志賀原子力発電所固体廃棄物貯蔵庫において、固体廃棄物貯蔵庫に保管中の低レベル放射性廃棄物を収納したドラム缶の定期点検を実施していたところ、ドラム缶1本の側面(外側)に当該ドラム缶から漏えいしたと思われる析出物があることを確認した。原因は当該ドラム缶内の廃棄物袋に収納された廃棄物内の液体が漏れ出したことにより、当該ドラム缶を内面から腐食、貫通させ、外面に析出したものと推定。当該ドラム缶の内容物は、新たな廃棄物袋に再収納のうえ、ポリエチレン内装ドラム缶に詰め替え済み。
 今後、ドラム缶の外観点検を順次実施していく。又、廃棄物の厳格な分別を行う。
 本事象による外部への放射能の影響はなかった。
 Ⅲ 令和6年
1月17日 
 志賀原子力発電所1号機 非常用ディーゼル発電機の試運転中における自動停止について
 令和6年1月17日(水)、志賀原子力発電所1号機において、非常用ディーゼル発電機の起動試験実施中、1台が自動停止した。
 原因は設定時間内にディーゼル発電機の出力上昇が行えなかったため。
 北陸電力では所内電源構成を見直すとともに、手順書を見直し、1月29日、通常の状態に復帰したところである。
 本事象による外部への放射能の影響はなかった。

※本事象は事象発生時は原因調査中であったため、暫定的に連絡区Ⅰとして連絡があったが、原因が判明したことから事象のレベルを連絡区分Ⅲとして取り扱う。